ランプ付きの Bluetooth スピーカーを作成した記録です。
3Dモデリングには Fusion360 を使用しました。手順は
ダイソーの500円Bluetooth Speaker を分解して、基盤、バッテリー、スピーカーを取り出して、それぞれの寸法を計測してケースをデザインするための部品にする。
部品がうまく収まるようにケースをモデリングする。上部はスピーカーとコップがうまく収まるようにしたリング状の部品とし、支柱とホーン部分とは別にする。リングと支柱には2mm弱の穴を貫通させる。
基盤などが収まる部分はスイッチやUSBポートを合わせて作る。
3Dプリントしやすいように、リング部分、支柱・ホーン、本体下部、押しボタン(4個)、スイッチを別ボディとした。
スピーカーをはめ込み、支柱の穴には銅線を通して配線の基盤からの配線をはんだ付け。
スピーカーと銅線は配線が目立たないよう錫メッキ線を使用した。
(スピーカーの周りはフェルトを切り抜いて両面テープで貼り付け)
フィラメント型LEDは銅線を曲げてはんだ付け。
ガラスコップをかぶせて完成!
スピーカーのお尻にメタルプレートを貼り付けて見た目を良くした。
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